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小林多喜二

出 生 地  秋田県
生没年月日 明治36年10月13日 〜 昭和8年2月20日
流  派 プロレタリア文学/戦旗派
略  歴 

小説家。ドストエフスキー・トルストイから、プロレタリア文学への自覚を深め、労働運動にも積極的に参加するようになった。1928(昭3)年、雑誌「戦旗」に『一九二八年三月十五日』を発表、一躍注目を集める。以降、『蟹工船』、『不在地主』、『工場細胞』など名作を次々と発表し文名が高まるが、同時に彼の活動に対する政治的な弾圧も激しさを増した。30(昭5)年、治安維持法違反と不敬罪で逮捕された。釈放後も活動を続け、論文や小説を発表しつづけた。しかし、33(昭8)年に再逮捕。逮捕当日に、凄惨な拷問を受け死亡。彼の虐殺に対して、国内外から抗議の声が挙がった。